中山11R 皐月賞 芝2000m

◎02.ハンソデバンド
△12.エイシンアポロン
△05.ローズキングダム
△13.ヴィクトワールピサ
△18.アリゼオ

共同通信杯からの直行で馬券になったのはジャングルポケットフサイチホウオーの3着しかない訳ですけども、ハンソデがそうなるか過去のデータを引っ張ってみました。
ジャングルポケットフサイチホウオーの共通点は連対率100%で出走距離が1800m〜2000m。共同通信杯の前走がラジオNIKKEI杯。1枠1番。中山は初経験。
上記2頭以外で共同通信杯を勝って直行した馬がマイネルデュプレ、ヤマニンアクロ、サクラスピードオーダイナガリバーの4頭で2着で直行したのがセイリューオーとサクラヤマトオーの2頭。
この6頭の中で連対率100%で皐月賞に出たのはダイナガリバーのみ。ダイナガリバーの時の共同通信杯は斤量55kgでその後にダービーを勝っています。
また、中山のOP以上を勝った事があるのはセイリューオー芙蓉S)サクラヤマトオー(ホープフルS:2000m)とダイナガリバー(ひいらぎ賞:2000m)の3頭。
枠順は3着に来た2頭が1枠1番に対して他の馬は7番より外枠でした。
ハンソデの距離経験が1800mまでというのが最後まで引っかかりますが、連対率100%というのと中山OPを勝っているという事。1枠1番じゃないけどジャンポケ・ホウオーと同じ1枠に入ったという事でハンソデバンドから勝負してみたいと思います。
人気も意外と無いようですし、複勝・ワイド・3連複で上位人気4頭に流せばどれか引っかかるのではないかと。

複勝 02 800円
ワイド 02-05.12.13.18 400円/400円/300円/300円
3連複 02-05.12.13.18 各600円