サマースプリント

今年から始まったサマー2000とサマースプリント
サマースプリントは昨日のセントウルSで終了し、シーイズトウショウが強行ローテで現役スプリンターの意地を見せ付けた形となりました。

函館SS ビーナスライン
アイビスSD サチノスイーティー
北九州記念 コスモフォーチュン
キーンランドS チアフルスマイル
セントウルS シーイズトウショウ

勝った馬が全て牝馬その内条件馬が3頭。短距離路線の層の薄さが浮き彫りになった結果になったと思います。牡馬は何やってるんだって話。
そんな牡馬でもホーマンテキーラ(牡4歳)が健闘していたのに最後のセントウルSは賞金不足で発送除外。これはどうかと思う。
次年度は賞金が足りなくてもポイントを獲得してる馬を優先して出走できる体勢にして欲しいと思う。
それとローテも考えて欲しい。セントウルSからスプリンターSまで中2週しかない。サマースプリントで頑張ってきた馬は酷使されてて走れる状態では無いと思う。
セントウルSじゃなくて6月のバーデンバーデンCをG3に格上げしてそれを初戦にした方がスプリンターズSが面白くなると思う。
 
何だかんだ言ってもサマーシリーズは楽しめたので今後ももっと楽しめるように工夫して欲しいです。