NHKマイルC

自分の感は全く当てにならないようなのでデータを引っ張ってみようと思います。データはJRAの情報を参考にしてみます。

  1. ローテーション

連闘や中1週、2ヶ月以上の休養明けの馬は厳しいデータとなっているようで、中3週で出走する馬が相性が良く、NZT組や桜花賞組がそれに該当します。その中でも桜花賞から直行している3頭*1がいずれも馬券に絡んでいるので注意が必要になりそうです。

  1. デビュー3戦目までの成績

デビュー3戦目までに2勝以上だと馬券に絡みやすいというデータがあります。しかし、この時期のG1に出れる馬ってのは勝ち上がりが早い馬ばかりです。一昨年は掲示板確保した馬が全部それに該当してるので参考程度で良いと思いますが、毎年1頭は2着までに来てるので軸には出来ると思います。
上記のデータで該当するのは1でエイムアットビップ、2でアポロドルチェエーシンフォワードゴスホークケンスプリングソング、リーガルスキーム*2の6頭。
以下該当馬の一言コメント

  • エイムアットビップ

相性抜群の桜花賞組も乗り替りで初輸送。穴を開けたデアリングハートでもマイル勝利経験が合ったのに対しマイルは3着が最上位。

マイルは3着が最上位で距離不安アリ。左回り巧者。

2戦連続重賞2着と堅実。朝日杯で輸送負け経験アリ。

2歳王者。前走大敗も落鉄の影響もあるという話。内田Jはどっちかと言うと中山より東京向き。

3戦3勝と勢いアリ。バクシンオー産駒で距離不安もマイル(阪神)勝ちアリ。初輸送。

  • リーガルスキーム

2戦2勝も全てダート1400。2戦2勝で馬券になったシンコウエドワードはマイル2戦2勝。

無難に行くならエーシンフォワードゴスホークケンと言った所で、したくないタイプはスプリングソング。穴で行くならアポロドルチェかな。
おそらくこの中から他の馬へ流して行く方向になると思います。