エリザベス女王杯
去年はデータを拾ったのにも係わらず外した訳ですが、今年も去年拾ったデータから展望をしていこうと思います。
傾向としては、第1に非根幹距離レースらしくリピーターが多い。
残念ながら去年の上位馬はダイワスカーレット以外全て引退。ダイワスカーレットも有馬に行くので今回は登録なし。
そして、前走が天皇賞(秋)と秋華賞と府中牝馬Sに出走している馬がほとんど。
天皇賞については着順は関係なく、秋華賞は5着まで、府中牝馬Sは6着まで。それ以外のローテはG1勝利経験が必須。
以上の2点を踏まえて残るのが
ムードインディゴ(秋華賞 2着)
エフティマイア(秋華賞 5着)
ブルーメンブラッド(府中牝馬S 1着)
カワカミプリンセス(府中牝馬S 2着)
ベッラレイア(府中牝馬S 3着)
レインダンス(府中牝馬S 4着)※補欠1番手
ヤマニンエマイユ(府中牝馬S 6着)
これに、G1で3着以内経験を加えると、ヤマニンエマイユが消えて6頭が残る訳です。(回避馬が居なければ5頭)
この6頭から3歳のレベルと外国馬を勘案してどの馬から買うか決めようかと思いますが、人気サイドで決まりそうな感じですねぇ。穴なら未知数の外国馬くらいでしょうか?