東京10R ジャパンカップ 芝2400m

去年の1着馬と3着馬が出てきているので次の年も出てきた馬の成績を拾ってみました。
1着馬(0-1-2-1)
2着は01年のテイエムオペラオー。3着は89年のペイザバトラーと05年のゼンノロブロイ。5着は02年のジャングルポケット。ちなみに、テイエムオペラオーゼンノロブロイは前年は秋のG1を3連勝していて、前走の天皇賞(秋)は2着。ジャングルポケット天皇賞(春)を2着からの休み明け。
3着馬(2-1-1-3)
勝利馬は85年のシンボリルドルフと99年のスペシャルウィークで前走は共に天皇賞(秋)で2着と1着。2着は89年のオグリキャップでマイルCS1着からの連闘。3着は秋天を連覇した03年のシンボリクリスエス。馬券外は95年のロイスアンドロイス7着(富士S3着)02年のナリタトップロード10着(天皇賞(秋)2着)08年のメイショウサムソン6着(凱旋門賞10着)
去年の覇者のスクリーンヒーローと3着のウオッカは前走の天皇賞(秋)組みの最先着組で共に乗り替りの鞍上強化ですが、思い切って切っちゃいます。
スクリーンヒーローはオペやロブロイと同じ天皇賞2着ですが、その前の年の実績が乏しいのと内枠から大外に変わるのもマイナスになるかと思いますし、ウオッカは去年の方が年齢的な意味で出来が良いと思いますし、その去年が中山専用機のマツリダゴッホと僅差だったので2400mは長いのではと思います。

◎06.レッドディザイア
3歳牝馬で53kgの軽量はプラスでしょうし、ブエナビスタが居なければ普通に牝馬3冠出来てたと思います。超前残りだったエリザベス女王杯をパスしてこっちに出てきたのも運が向いてるのではないかと。
○16.コンデュイット
▲11.マシューサイド
外国馬の強さは不明ですが、今年の外国馬はエリザベス女王杯で4着。マイルCSで3着と来ているので今度は2着がありそうです。上げた2頭は実績のあるコンデュイットと去年は来たけど感冒で出走できなかったけど環境慣れできてるかもしれないマシューサイド。
△08.マイネルキッツ
△10.オウケンブルースリ
残りは今度は長距離輸送が無く東京慣れしている天皇賞馬のマイネルキッツと距離が伸びてプラスになるオウケンブルースリまで。

馬連:06-08.11.16 200円/200円/700円
ワイド:06-08.11 各300円
3連複:06-08.10.11.16 6点各200円
馬単:06.08.10→11.16 6点各100円